2014年 03月 27日
先日家内がラファエル前派展を見たいというので六本木まで出かけました。 予め割引券を手配していたので一人千円です。 結構見応えがありましたが、当然撮影禁止なので写真はありません。 割引券のお陰で無料で見られるアンディ・ウォーホル展もついでに見ました。 ついでというのはあまり期待していなかったからなのですが、展示も多岐に渡りなかなか見応えがありました。 アンディ・ウォーホルの作品は時々目にする程度でしたが、本格的に見ると彼の凄さがよくわかります。 会場の入口前に展示されていたBMWです。(加工しています)
by hiroinouye
| 2014-03-27 17:19
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Comments(4)
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desire_san at 2014-03-27 21:20
こんにちは。
私も六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーでラフアエル前派展を見てきましたので楽しくブログを拝見しました。 保守的で停滞気味のロイヤル・アカデミーに反乱を起こし、新しい精神で芸術を創造しようとした「ラフアエル前派」の画家たちの気持ちには共感しましたが。印象派、フォービズム、キュビズムのような明確な理論や絵画手法を持った芸術運動でなかったラファエル前派は、この画家の感性や市資質の違いから大きな芸術潮流には育ちませんでしたが、ミレイ、ロセッティ、バーン・ジョーンズの魅力ある作品群から、画家の独特の自意識や美の感性を楽しむことができました。 今回の美術展で漠然としていた「ラフアエル前派」の全体像が見えてきたように思い、個々の画家の魅力も含めて「ラフアエル前派」について私なりにまとめてみました。読んでいただけますようでしたら、ご感想、ご意見などどんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると感謝します。
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hiroinouye at 2014-03-27 22:15
desire_sanさま
はじめまして ブログ拝見させていただきました。私の芸術の世界は好き嫌い、興味のあるなしの世界でしか見てこなかったので中身は極めて貧弱です。、desireさんの解説は学術的ですごいですね。とても無粋な私のコメントを挟める余地ではないようです。 でも、興味深く拝見しました。これからも時々おじゃまさせていただきます。
写真は質さえ良ければ印刷物でもある程度感じられますが、肉筆絵画は実物を肉眼で見ないと「凄さ」が伝わってこないですよね。
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hiroinouye at 2014-03-30 17:53
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